【Jw_cad使い方】縮尺詳細講座 第1回:初心者が知っておくべき「実際の寸法で描く」という基本

 今回は、Jw_cad初心者の方に向けて「縮尺」の基本について詳しく解説します。

図面を描く際、縮尺は分かっているつもりでも、いざCADを操作しようとすると頭が混乱してしまうことがあります。特に手描きで製図をされていた方が直面しやすいポイントについて、丁寧にまとめました。


手描き製図とCADにおける縮尺の違い

手描きで図面を描く場合、例えば「3000mm」の長さをA4用紙に「1/50」の縮尺で描くとしたら、頭の中で計算して「60mm」の長さで作図します。 この感覚を持ったままCADを操作すると、「CADでも60mmで線を引くのかな」と迷ってしまうかもしれません。

しかし、Jw_cadでの作図ルールは非常にシンプルです。

CAD上で「3000mm」のものを描く時は、そのまま「3000mm」の寸法で作図します。事前に縮尺を「1/50」に設定しておけば、指定した用紙枠に対してCAD側が自動的に表示サイズを調整してくれます。


覚えておきたい重要なポイント

  • Jw_cadでは縮尺を設定したら、作図画面上では実際の寸法で描く

この感覚を掴むことが、CADをスムーズに操作するための第一歩となります。

実際のJw_cadの画面を用いた設定手順や、縮尺変更時の寸法コマンドの挙動については、以下の動画でより具体的に解説しています。実際の操作画面を見ながら学習したい方は、ぜひ併せてご参照ください。


【解説動画】