【Jw_cad】文字高さと縮尺の関係:画面上の寸法と印刷結果の違い

 Jw_cadで図面を作成している際、文字の高さを測定して戸惑った経験はないでしょうか。 文字の高さは図面の縮尺と連動しているため、操作中に錯覚しやすいポイントの一つです。


縮尺によって文字の測定値が変わる仕組み

例えば、設定で「文字高さ10」の文字を入力したとします。 縮尺1/1の図面では、画面上で高さを測定してもそのまま「10」となります。 しかし、縮尺1/2の図面で同じ「文字高さ10」の文字を入力し、間隔コマンドなどで高さを測定すると、結果は「20」と表示されます。

通常の図形(線など)であれば、縮尺に関わらず作図した長さで測定されますが、文字の場合は挙動が異なります。 これは、印刷時の仕上がりが基準になっているためです。画面上で高さが「20」として扱われても、1/2の縮尺で印刷されることで半分の「10」となり、最終的に設定通りの文字高さで出力されます。


動画での詳しい解説

この仕様は直感的に分かりにくい部分があるため、実際のJw_cadの画面操作を交えて解説しました。 文字の入力設定や、正確な寸法の測り方についても動画内で確認できます。

詳細な動作については、以下の動画をご参照ください。