【Jw_cad】画像の便利な扱い方:楽に貼る方法や送付時の注意点を解説

 Jw_cadで図面に画像を挿入する際、以下のようなお悩みはありませんか。

  • 画像を一枚ずつ選んで貼る作業が手間で面倒

  • データを送った相手から「画像が見えない」「文字だけになっている」と言われた

このように、図面上の画像に関するトラブルや不便さを感じる方は少なくありません。 そこで今回は、Jw_cadで画像を扱う際によく使う、便利で効率的な機能を3つ解説します。


■ 1. 複数の画像をドラッグ&ドロップで簡単に貼る 

通常は「画像」コマンドから「画像の挿入」を選びますが、複数の画像を入れたい場合に同じ作業を繰り返すのは手間がかかります。

効率的な方法は、パソコンのエクスプローラーから直接ドラッグ&ドロップすることです。 挿入したい複数の画像を選択し、Jw_cadの作図画面へドラッグして離します。あとは画面上をクリックしていくだけで、連続して画像を配置できます。配置後は、画像コマンド内の「移動」にチェックを入れれば、好きな位置へ簡単に動かせます。


■ 2. 「画像を同梱」してリンク切れを防ぐ 

Jw_cadに画像を挿入した初期状態では、実は「画像へのリンク」が貼られているだけです。 そのまま保存して相手に送付すると、相手側のパソコン環境には画像データがないため、リンク先のファイルパス(文字)だけが表示されてしまいます。

これを防ぐには、画像コマンド内にある「画像を同梱」をクリックします。「同梱しますか」という確認画面でOKを押すことで、Jw_cadのデータの中に画像自体が保存され、別のパソコンで開いても確実に画像が表示されるようになります。


■ 3. 不要な部分を隠す「トリミング」機能 

挿入した画像の一部だけを使いたい場合は、画像コマンドの「トリミング」にチェックを入れます。 対象の画像をクリックし、残したい範囲を対角線で囲むだけで、簡単にトリミングが可能です。元に戻したい時は「トリミングの解除」にチェックを入れ、画像をクリックすればすぐに元の状態に戻せます。


■ 動画での詳しい解説 

実際のJw_cadの画面操作を交えて、さらに分かりやすく動画で解説しました。実際の操作手順や動きを確認したい方は、ぜひ以下の動画をご参照ください。