Jw_cadで図面を作成している際、入力済みの文字の行間隔を確認したい場面があるかと思います。しかし、Jw_cadには文字の行間隔を直接取得する専用の標準コマンドは用意されていません。
この記事では、行間隔を確認するための2つのアプローチを解説します。
1. 標準機能で確認する(2点間長さ)
あえて標準のコマンドで対応するなら、「2点間長さ」コマンドを使用します。
対象となる文字の行と行の間をそれぞれクリックし、画面左上に表示される距離の数値からおおよその間隔を読み取ります。
2. 外部変形を活用する
標準コマンドによる測定は手作業になるため、少し手間がかかります。標準にない機能を補う場合、外部変形を利用して目的に合ったコマンドを作成するのが便利です。
外部変形を使えば、選択した文字データからそれぞれのY座標を読み取り、その差分を計算して画面上に間隔の数値を自動で書き出すといった処理が可能になります。
動画での解説
実際の測定手順や、外部変形がどのようにデータを読み取って計算しているかについて、動画で詳しく解説しました。ご参照ください。